
はじめまして。「愛犬ごはんノート」編集部のminamiです。
東京都品川区で、柴犬のムギ(9歳)とザネ(7歳)と一緒に暮らしています。ほかにもハムスターや小さな爬虫類たちがいて、実家には5匹の犬がいます。動物に囲まれた毎日は、にぎやかで、少し忙しく、そしてとても幸せです。
ムギは子犬の頃からアレルギー性皮膚炎に悩み、何度も動物病院へ通いました。その経験から、「食事が犬の健康を大きく左右する」ということを痛感しました。
一方のザネは内臓が少し弱く、ドッグフードを変えるだけで体調を崩してしまう繊細なタイプ。市販フードと手作りごはんを組み合わせながら、日々の体調を観察することがわが家の日課です。
このサイト「愛犬ごはんノート」は、そんな2匹との暮らしの中で感じた「ごはんの大切さ」から生まれました。
かつての私のように、「どんなフードを選べばいいの?」「何を基準にすれば安心なの?」と悩む飼い主さんに、少しでも役立つ情報を届けたい――その思いで2024年に開設しました。
これまでに試したドッグフードは30種類以上。国内外のプレミアムフードを比較し、成分や食いつき、体調変化をすべて記録してきました。
その中で見えてきたのは、「愛犬に合うフードは一つではない」ということ。だからこそ、このサイトでは「誰にでも合う正解」ではなく、「愛犬に合う選び方のヒント」を丁寧に伝えることを大切にしています。
私は獣医師ではありませんが、15年以上にわたり愛犬の食事管理を続けてきました。その中で、専門家や栄養士への取材、公的機関のデータ参照を欠かさず行っています。
また、最新の論文や学会発表を定期的にチェックし、動物栄養学の新しい知見を追うことを習慣としています。さらに、実際の臨床例や食事記録をケーススタディとして分析し、理論を実践に落とし込む取り組みも続けています。
記事の作成時には、以下のような信頼性の高い情報源を使用しています。
ムギはフードを替えることで涙やけが改善し、ザネは手作りごはんを取り入れることでお腹の調子が整いました。こうした体験をもとに、実践的で現実的な情報を発信しています。
記事の内容は、公開前に専門家(獣医師または有資格者)の文献に基づき、二重チェックを実施しています。
なお、記事の執筆にあたっては獣医師監修の文献や公的データを参照していますが、すべての犬に当てはまるわけではありません。
気になる症状や食事の変更を行う際は、必ずかかりつけの獣医師にご相談ください。
| 運営者情報 | 愛犬ごはんノート編集部 minami |
|---|---|
| 所在地 | 東京都品川区 |
| 連絡先 |
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| サイトURL | https://for-mydog.com |
| SNS | X(旧Twitter)→ @dogfood_note |
| プライバシーポリシー | こちらをご覧ください |
| 運営開始 | 2024年 |
| 利用データ・出典元 |
食品安全委員会(内閣府)、ジャパンケネルクラブ、 |
「愛犬ごはんノート」は、華やかなメディアではありません。
でも、愛犬の健康を守るヒントが見つかる場所でありたいと思っています。
ムギとザネ、そして全国のわんちゃんたちが、毎日おいしく、健やかに過ごせますように。
これからも、ひとつひとつの情報を丁寧にお届けしていきます🐾