おすすめドッグフード

現在、ドッグフードは何を購入していますか?プレミアムドッグフードの種類が増え、なかなか1種類に絞れないという飼い主さんも多いのではないでしょうか。

 

そこで、こちらのページでは、人気のあるプレミアムドッグフードとその特徴、項目ごとの評価などをご紹介しています。

 

ドッグフード選びに悩んでいる方、切り替えを考えている方はぜひ参考にしてください(๑•̀ᴗ- )✩

 


ドッグフード選びのポイント

ドッグフード選びのポイント

愛犬の健康を守り、長く幸せな生活のためには、正しいドッグフードを選ぶことが重要です。まず、ドッグフード選びの際に注目すべきポイントを詳しく解説します。

 

愛犬の年齢やライフステージに合ったフードを選ぶ

子犬(パピー期)

成長期の子犬は、高タンパク質でエネルギー密度の高いフードが必要です。また、骨や関節の発達をサポートするカルシウムとリンのバランスが取れたフードが適しています。大型犬では成長速度が違うため、それぞれに適したフードを選びましょう。

 

成犬(アダルト期)

成犬は安定した活動量を維持するため、過剰なエネルギーを摂取しないようにバランスを取った栄養が必要です。また、体重管理が重要になるため、脂質の含有量にも注意しましょう。

 

老犬(シニア期)

犬は消化機能が低下するため、消化吸収が良いフードを選びましょう。関節の健康をサポートするグルコサミンやコンドロイチンが含まれたものもおすすめです。否応なく、たんぱく質の含有量に注意する必要があります。

 

原材料の質と成分表を確認する

ドッグフードの品質を見極めるには、原材料表をよくチェックすることが大切です。

 

動物性タンパク質が主成分であること

犬は肉食寄りの雑食動物であるため、肉や魚などの動物性タンパク質が主成分として記載されているフードを選びましょう。

 

このような具体的な記載があれば信頼性が高いですが、「肉類(ミート)」や「副産物」といったあいまいな表記には注意が必要です。

 

人工添加物の有無

人工保存料や着色料、香料が含まれていないフードが理想的です。

 

穀物の取り扱い

グレインフリー(穀物不使用)フードは消化の負担を軽減するため、特に穀物にアレルギーを持つ犬に適しています。

 

愛犬の特性に合わせる

犬種や体格、健康状態によって適したフードは異なります。

 

犬種による違い

一部の犬種には特有の健康リスクがあります。例えば、ラブラドールは関節問題が多く見られるため、グルコサミンが配合されたフードがおすすめです。小粒タイプで食べやすいフードが向いています。

 

体重管理

肥満は多くの健康問題を誘発するため、体重管理用フードを検討することが重要です。 カロリーが抑えられており、満腹感を得られる繊維質が豊富なフードが理想です。

 

アレルギー対応

食品アレルギーがある場合、原因となる特定の成分を含まないフードを選びましょう。 例えば、穀物や特定のタンパク源(鶏肉や牛肉)がアレルゲンとなるため、単一のタンパク質源を使用したフードやアレルギー対応フードがおすすめです。

 

ウェットフードとドライフードの便利さ

ドッグフードには大きく分けてウェットタイプとドライタイプがあります。それぞれの特徴を捉えて、愛犬に合ったものを選びましょう。

 

ウェットフード

水分含有量が多く、嗜好性が高いのが特徴です。 特に歯が弱い犬や、食欲不振の犬に適しています。

 

ドライフード

保存が簡単で、歯垢の残りを防ぐ効果もあります。 噛む力を鍛えたり、健康な歯を維持するのに役立ちます。 また、コストパフォーマンスが高いのも魅力です。

 

両方のメリットを踏まえて、ウェットフードとドライフードどちらにするか決めてあげてください。

 

フード選びの際の注意点

ドッグフードを選ぶ際には以下の点にも注意しましょう。

 

安すぎるフードは避ける

価格が安いフードは、低品質な原材料を使用している場合があります。愛犬の健康を考えて、正しい価格帯で品質の良いフードを選ぶことが大切です。

 

獣医師のアドバイスを受ける

健康状態や年齢、体重によって必要な栄養は異なるため、専門家の意見を取り入れてより安心です。

 

試してみることも大事

犬によっては好みや体質に合わないフードもあります。少量で試したり、少しずつパックを進めながら犬の反応を確認しましょう。


おすすめドッグフード5選

以下では、おすすめの6種類のプレミアムドッグフードを、価格や特徴などを分かりやすくまとめてご紹介します。

 

さらに、割引キャンペーン中の商品は「公式サイト」ボタンから特設ページに飛べます。

 

グレインフリー全犬種全年齢対応カナガン
カナガンイメージ1
総合評価
/5点満点中
  • 食いつき
  • たんぱく質量
  • 安全性
  • 価格
商品情報
原産国/容量 イギリス/2kg
主原料 チキンとサーモンの2種
定期特典 10%OFF
定期回数縛り なし

カナガンドッグフードの特徴

イギリスで最高級の総合栄養食「カナガンドッグフード」。健康的な骨格と美しい毛並みを維持するために必要な栄養バランスが施され、高たんぱくで低炭水化物な配合が特徴です。

 

さらに、消化が良く、アレルギー性の低いグレインフリー(穀物不使用)なので、お腹が弱いワンちゃんにも安心して与えられます。

 

原料には、犬の食いつきが良いとされるチキンの生肉を使用しており、グルコサミンやコンドロイチンが配合されているため、関節痛対策にも効果的です。小型犬でも食べやすい小粒タイプ。

高たんぱくグレインフリーモグワン
モグワンイメージ1
総合評価
/5点満点中
  • 食いつき
  • たんぱく質量
  • 安全性
  • 価格
商品情報
原産国/容量 イギリス/1.8kg
主原料 チキンとサーモンのブレンド
定期特典 10%OFF
定期回数縛り なし

モグワンの特徴

原材料は全てヒューマングレードで厳選された野菜とフルーツを豊富に使用。動物性たんぱく質(チキン・サーモン)が50%以上含まれ、栄養バランスに優れています

 

不要な添加物は一切使用せず、シンプルな食材のみで作られたフードです。

 

また、アレルギーを引き起こしにくいグレインフリーの特徴も持ち合わせています。トッピングを変えて様々な食べ方を楽しむこともできます。

ミシュワンイメージ1
総合評価
/5点満点中
  • 食いつき
  • たんぱく質量
  • 安全性
  • 価格
商品情報
原産国/容量 日本
主原料 鶏肉・馬肉
定期特典 初回20%OFF・送料無料
定期回数縛り なし

ミシュワンの特徴

小型犬専用のドッグフードミシュラン。粒のサイズは約9㎜×6㎜、厚さ約2.5㎜の砕けやすい楕円形で小型犬が食べやすいように作られています

 

さらに、グルコサミノグリカンやオメガ3脂肪酸を豊富に含んだ緑イ貝配合で、小型犬がかかりやすい関節疾患を予防します。

 

高たんぱくでカルシウムを含む主原料の馬肉は免疫力の向上が期待できます。

国産の博多華味鳥使用うまか UMAKA 美味華
うまか UMAKA 美味華イメージ1
総合評価
/5点満点中
  • 食いつき
  • たんぱく質量
  • 安全性
  • 価格
商品情報
原産国/容量 日本/1.5kg
主原料 鶏肉
定期特典 送料無料初回2000円OFF
定期回数縛り なし

うまかの特徴

博多の水炊き料亭「博多華味鳥」が提供するドッグフードは、同料亭で供される料理と同じく、鶏肉を原料としています。

 

九州の自社養鶏場で育てられた「華味鳥」を100%使用し、その他の原材料も主に国産素材を採用しています

 

着色料、小麦グルテン、オイルコーティングなどの添加物は一切使用せず、安全性と安心感にこだわったドッグフードです。全ての犬種、全年齢に対応したオールステージ用の製品です。

高吸収率87%FINEPET’S
FINEPET’Sイメージ1
総合評価
/5点満点中
  • 食いつき
  • たんぱく質量
  • 安全性
  • 価格
商品情報
原産国/容量 オーストラリア/1.5㎏、4㎏
主原料 鹿肉と鶏肉
定期特典 10%OFF
定期回数縛り なし

ファインペッツの特徴

オーストラリア産の原材料を使用した「ファインペッツドッグフード」は、食品安全で先進的な国の特徴を持つフードです。

 

主な原料には、アレルギーを引き起こしにくいとされる鹿肉の他、鶏肉、サーモンも使用されています。1食あたりの摂取カロリーが低いため、ダイエット中のワンちゃんにもおすすめです

 

お肉をふんだんに使用したグレインフリーの高級フード「ファインペッツ極」の販売もあります。(全犬種対応ですが小粒タイプなので小型犬におすすめです。)

グレインフリーでアレルギー対応アランズナチュラルドッグフードラム
アランズナチュラルドッグフードラムイメージ1
総合評価
/5点満点中
  • 食いつき
  • たんぱく質量
  • 安全性
  • 価格
商品情報
原産国/容量 イギリス/2kg
主原料 グラスフェッドラム肉
定期特典 10%OFF
定期回数縛り なし

主な特徴

ナチュラルフィーディング(自然給餌)を基本理念とし、犬の野生時代の食事に近い食事を提供。ラム肉を主原料とすることで、犬の食いつきを高めています。

 

小麦、大豆、とうもろこし、乳製品、牛肉、鶏肉などのアレルギーを引き起こす可能性のある成分は一切含まれておらず、アレルギー対応の食事として適しています

 

成犬はもちろん、シニア犬にも適したドッグフードです。

プレミアムドッグフードにデメリットはある?

無添加ドッグフードのいちばんのデメリットは価格が高いこと。それぞれ素材にこだわって作られているので、市販されているドッグフードよりどうしても高くなってしまいます。

 

また、ヨーロッパやオーストラリアなど海外から輸入しているため、円相場の影響で価格が安定していないこともデメリットとしてあげられます。

 

対策として、無添加ドッグフードは、定期購入でお得に購入したり、ササミや野菜と混ぜて与えるなどの工夫をすると節約できるのでおおすすめです。