マルチーズのドッグフードおすすめ3選|選び方と1日の量

愛犬ごはんノート編集部
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マルチーズにおすすめのドッグフード|愛らしい性格を支える栄養バランス

真っ白でふわふわの被毛、そして人懐っこい性格が魅力のマルチーズ。愛らしい見た目と穏やかな性格で人気の高い犬種ですが、長く元気に過ごしてもらうには、日々の食事選びがとても重要です。


特にマルチーズは、白い被毛のため涙やけが目立ちやすく、細く長い被毛は毛玉やもつれにも注意が必要です。また、小柄な体格を考慮し、食べやすさや年齢・運動量に合った栄養バランスのドッグフードを選ぶことが大切です。


この記事では、マルチーズの特徴や食事で気をつけたいポイントをふまえ、1日の給餌量や食べないときの対処法、おすすめのドッグフードをご紹介します。



マルチーズの特徴・体質と食事ケア

愛らしい見た目と人懐っこい性格を持つマルチーズですが、特有の悩みも抱えやすい犬種です。健康で長生きしてもらうために、体質や性格に合わせた食事のポイントを解説します。


小食や偏食に配慮したフードの工夫


マルチーズは甘えん坊で飼い主との関係性を大切にする一方で、食事へのこだわりが強く、好き嫌いで偏食になったり小食になったりする傾向があります。また、口が小さいため、粒が大きすぎると食べにくさを感じて食事量が減る原因になります。


小粒で食べやすく、お肉やお魚の香りがしっかり感じられる高嗜好性のドッグフードを選ぶことで、毎日のスムーズな食事をサポートできます。運動量が少なめの子も多いため、カロリーを抑えつつ栄養価の高いフードを選ぶことも重要です。


【体重別の給餌量目安表(成犬の場合)】

体重 1日の給餌量目安
1.0kg 30g〜40g
2.0kg 50g〜60g
3.0kg 70g〜80g
4.0kg 85g〜100g


上記は一般的な成犬の目安です。与えるドッグフードのカロリーや愛犬の運動量によって適正量は異なります。必ずパッケージ裏面の記載も併せて確認してください。


マルチーズがご飯を食べない時の対処法


マルチーズは口やあごが小さいため、粒が大きすぎたり硬すぎたりすると食べにくそうにすることがあります。食べないときは、まず粒の大きさや硬さ、食事環境などを確認しましょう。


粒を小さく砕いたり、ぬるま湯でふやかして香りを立たせたりすると、食べやすくなる場合があります。ただし、急に食べなくなった、元気がない、嘔吐や下痢などの症状がある場合は、フードの好みだけと判断せず動物病院へ相談してください。


愛犬の食事ストライキに関する全般的な原因や詳しい解決策については、「愛犬が元気なのにご飯を食べないときの対処法」の記事で詳しく解説しています。


涙やけと毛並みを支える毎日の栄養素


真っ白で細い被毛を持つマルチーズは、涙の色が目元に目立ちやすい犬種です。涙やけには顔立ちや涙の量、涙の通り道、目への刺激など複数の要因が関係するため、特定のドッグフードだけで予防・改善できるとは限りません。


一方、皮膚や被毛の健康維持には、良質なたんぱく質や脂質を適切に摂ることが大切ですオメガ3脂肪酸・オメガ6脂肪酸などを含むフードも選択肢になります。食事だけに頼らず、目元を清潔に保つことや、細く長い被毛をこまめにブラッシングすることも続けましょう。


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マルチーズに合ったドッグフードの選び方

マルチーズに合ったドッグフードの選び方を、小粒で食べやすい・たんぱく質と脂肪酸・カロリーと体重管理の3つのポイントでまとめた図解

小柄なマルチーズには、体の大きさだけでなく、食べやすさや被毛の健康、日々の運動量まで考えてドッグフードを選ぶことが大切です。特定の原材料だけにこだわるのではなく、愛犬が無理なく食べ続けられ、必要な栄養を摂れるかを確認しましょう。


小粒で食べやすいフードを選ぶ


マルチーズは口やあごが小さいため、大きすぎる粒や硬すぎるフードでは食べにくさを感じることがあります。特に小食や食べムラが気になる場合は、小さめで噛みやすい粒を選ぶことがポイントです


粒の大きさだけでなく、香りや食感も食いつきに影響します。愛犬が食べにくそうにしている場合は、小粒タイプへ変更したり、ぬるま湯で少しふやかしたりして様子を見てみましょう。毎日無理なく食べられることを優先して選ぶことが大切です。


良質なたんぱく質と脂肪酸を確認


マルチーズの真っ白で長い被毛を健やかに保つためには、毎日の食事から十分なたんぱく質を摂ることが大切です。原材料欄を確認し、肉や魚などの動物性たんぱく質を主原料としたフードを選ぶとよいでしょう。


さらに、皮膚や被毛の健康維持に関わるオメガ3脂肪酸・オメガ6脂肪酸などが含まれているかも確認したいポイントです。ただし、涙やけには複数の原因があるため、特定のフードや成分だけで改善すると考えず、目元を清潔に保つ日常的なケアも合わせて行いましょう。


年齢と運動量に合うカロリーを選ぶ


同じマルチーズでも、必要なエネルギー量は年齢や体重、運動量、避妊・去勢の有無などによって変わります。そのため、「低脂肪ならよい」と一律に考えるのではなく、愛犬の生活に合ったカロリーのフードを選ぶことが重要です。


特に運動量が少ない犬やシニア犬では、摂取カロリーが多くなりすぎないよう体重の変化を確認しましょう。一方、活発な犬では必要なエネルギーが不足しないことも大切です。パッケージの給餌量を出発点に、体型や体重を見ながら調整してください。


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小型犬のフード選びでは、粒の大きさや食べやすさ、被毛を支える栄養なども重要です。あわせて以下の記事も参考にしてください。
小粒ドッグフードの選び方|市販・子犬・シニアのポイント
ヨークシャーテリアにおすすめのドッグフード


マルチーズにおすすめのドッグフード

マルチーズのフード選びでは、口の大きさに合った食べやすさや、皮膚・被毛の健康を支える栄養、年齢や運動量に合ったカロリーを確認することが大切です。これらのポイントを踏まえ、特徴の異なる3商品を比較してご紹介します。


商品名 脂質 カロリー 向いている犬
アランズ 11%以上 341kcal 体重管理に配慮したい犬
カナガン 15%以上 376kcal しっかり栄養を摂りたい犬
ロイヤルカナン 16%以上 403kcal 被毛・食いつきに配慮したい犬


アランズナチュラルドッグフード ラム


アランズナチュラルドッグフードラム


アランズナチュラルドッグフード ラムは、ラム肉を40%使用し、9種類の原材料に絞ったシンプルなレシピが特徴です。


脂質11%以上・341kcal/100gと今回の3商品の中では控えめなので、運動量が少なく体重管理にも気を配りたいマルチーズに選びやすいでしょう。オメガ3・6脂肪酸もそれぞれ1.0%含まれており、皮膚や被毛の健康維持にも配慮できます。



カナガンドッグフード チキン


カナガン


カナガンドッグフード チキンは、チキン生肉と乾燥チキンを中心に動物性たんぱく源を50%以上使用した、高たんぱくなドッグフードです。


たんぱく質29%以上に加え、サーモンオイル由来のオメガ3脂肪酸も含まれているため、活発に動くマルチーズの筋肉や皮膚・被毛の健康を食事から支えたい場合に向いています。全年齢対応なので、ライフステージに合わせて給与量を調整しながら続けられます。


ロイヤルカナン マルチーズ 成犬~高齢犬用


ロイヤルカナンマルチーズ


ロイヤルカナン マルチーズは、マルチーズの特徴を考えて設計された犬種専用フードです。白く長い被毛の健康維持に配慮し、EPA・DHAを含むオメガ3脂肪酸やオメガ6脂肪酸、ビオチンなどを配合しています。


また、食欲にムラがあるマルチーズにも配慮して嗜好性を高めているのが特徴です。犬種専用フードを選びたい方や、被毛と食いつきの両方を重視したい場合に候補になります


マルチーズに関するよくある質問


(タップで回答)
マルチーズはドッグフードをどれくらい食べるのが適量?

マルチーズの1日の給餌量は、体重だけでなくフードのカロリー、年齢、活動量などによって変わります。この記事の体重別表は目安として参考にし、実際はパッケージの給与量を基準に、体重や体型の変化を見ながら調整してください。



(タップで回答)
マルチーズは涙やけしやすい?

マルチーズは白い被毛のため、涙による赤茶色の着色が目立ちやすい犬種です。涙やけには顔立ちや涙の量、涙の通り道、目への刺激などさまざまな原因があり、ドッグフードだけで予防・改善できるとは限りません。日頃から目元を清潔に保ち、涙が急に増えた場合や充血・目やになどが見られる場合は、動物病院へ相談しましょう。

まとめ:愛らしいマルチーズにぴったりな食事を選ぼう

マルチーズのドッグフードを選ぶときは、犬種名だけで判断するのではなく、愛犬の年齢・体重・運動量・食べ方に合っているかを確認することが大切です。


小さな口でも食べやすい粒を選び、肉や魚などの良質なたんぱく質や、皮膚・被毛の健康維持に役立つ脂肪酸などもチェックしましょう。


また、必要なカロリーや1日の給餌量には個体差があります。パッケージの給与量を目安にしながら、体重や体型の変化を見て調整してください。


食べない日が続く場合は粒の大きさや食感も確認し、体調の変化がある場合は無理にフードだけで解決しようとせず、動物病院へ相談することも大切です。愛犬が毎日無理なく食べ続けられる一品を選んであげましょう。

プロフィール

愛犬ごはんノート編集部

こんにちは、愛犬ごはんノート編集部 minamiです。現在は柴犬のムギ(9歳)とザネ(7歳)と暮らしています。

ムギは子犬の頃から皮膚が弱く敏感肌で、ザネは内臓が少し繊細。日々の食事が体調に大きく影響するので、これまで20種類以上のドッグフードを試してきました。

成分や原材料について調べるのが趣味のようになり、自分なりに学んだことや、実際に愛犬に与えてきたフードの体験談をこのサイトでご紹介しています。

愛犬の健康に不安がある方や、どのフードを選べばいいか悩んでいる方にとって、少しでもヒントになればうれしいです。

運営者名:愛犬ごはんノート編集部 minami

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愛犬の食事管理歴15年以上、20種以上のフード比較経験。

参照・取材方針:公的機関・学術資料を一次情報として優先し、体験談とは区別して解説します。

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本記事は一般的情報であり、診断・治療の代替ではありません。医療判断は獣医師へ。