
「手頃な価格で続けられて、栄養バランスも整っているフードがいい」と思っている飼い主さんに選ばれることが多いアイムス。海外ブランドながら日本でもスーパーや通販でよく見かけるため、気になっている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、アイムスドッグフードの特徴や原材料、実際に使った方の口コミを交えながら、メリットと注意点をわかりやすくご紹介します。

実際にアイムスを愛犬に与えている飼い主さんの評判は、フード選びの大切なヒントになります。良い評判だけでなく、気になる意見や独自の視点も交えて詳しく解説します。
ネット上の口コミやSNSを調査すると、「手頃な価格で多頭飼いでも続けやすい」「食いつきが良い」といった声が多く見られます。
また、「便の調子が安定している」「毛並みがきれいになった気がする」など、健康面でのポジティブな変化を感じている飼い主さんも少なくありません。
毎日の食事だからこそ、コストパフォーマンスの良さと栄養バランスの両立が高く評価されているようです。
アイムスは手頃な価格が魅力ですが、愛犬の毛艶や皮膚の赤みなどが気になり始めたら、スキンケアに強いフードと比較するのもおすすめです。アボカドの栄養が豊富なアボダームの安全性や評判もチェックしましょう。
➡ アボダームドッグフードの安全性と評判|アボカドは犬に危険?
アイムスの悪い口コミでは、「穀物が多く使われているのが気になる」「便が柔らかくなった」「愛犬の体質に合わなかった」といった意見が見られます。また、原材料に酸化防止剤が使われていることを気にする飼い主さんもいます。
ただし、穀物が含まれているからといって、すべての犬に問題が起こるわけではありません。便の状態についても、フードそのものだけでなく、急な切り替えや一度に与える量などが影響する場合があります。
口コミは愛犬との相性を考える参考になりますが、悪い評判だけで判断せず、原材料や成分を確認したうえで、実際に与えたときの便・皮膚・食いつきなどを観察することが大切です。
7歳のラブラドールやミニチュアダックスフンドに与えている方の体験談では、どちらも食いつきの良さとお腹の調子が安定している点が共通して高く評価されています。
特に大型犬は食べる量が多いため、お財布に優しく総合栄養食としての基準を満たしているアイムスは心強い味方です。
一方で、飼い主さんによっては原材料表示を見て少し不安を感じるケースもあるようですが、愛犬の体質に合っていれば毎日の食事として立派な選択肢になります。
🐶【ラブラドールレトリバー・7歳】
皮膚トラブルがあり、さまざまなフードを試してきましたが、現在はアイムスのシニア用を検討しつつ、成犬用を継続中です。噛むことでストレス解消にもなっているようで、排泄リズムも安定しています。
毛並みの状態も良く、抜け毛が少ないのも嬉しい点です。大型犬向けフードが少なくなる中、アイムスは安心して使えており、今後も続けたいと思っています。
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ラブラドール・レトリバーにおすすめのドッグフードについてはこちらで詳しく解説しています。
➡ ラブラドールにおすすめのドッグフード|寿命・肥満・抜け毛対策
🐶【ミニチュアダックスフンド・7歳】
アイムスは獣医さんに勧められて選びました。栄養バランスが良く、食いつきも良いため、今も愛用しています。特に毛並みや便の状態が安定しているのが嬉しいです。
一方で、原材料を見て「栄養満点」というイメージとのギャップも感じました。とはいえ、今の犬たちが美味しそうに食べているので、しばらくはこのまま続けようと思っています。
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アイムスについて調べると、穀物や添加物への不安、便の変化などを理由にした悪い評判も見つかります。
ただし、口コミだけでは実際に問題のあるフードなのか判断できません。原材料や犬との相性なども踏まえながら、気になる評判の理由を詳しく見ていきます。
悪い評判につながりやすい理由のひとつが、小麦やとうもろこしなどの穀物を使用していることです。グレインフリーのフードと比べると気になる方もいるかもしれませんが、穀物を使用していることだけを理由に「犬に悪い」と判断することはできません。
一方、特定の食材にアレルギーがある犬や、食事の変化に敏感な犬では注意が必要です。また、「便が柔らかくなった」という口コミについても、フードとの相性だけでなく、急な切り替えや与える量などが影響することがあります。
そのため、悪い口コミがあるから避けるのではなく、愛犬の体質と原材料を照らし合わせ、少量から様子を見ながら判断することが大切です。
アイムスの一部商品には、品質の劣化を抑える酸化防止剤としてBHA・BHT・クエン酸が使用されています。BHAやBHTという名前を見て不安に感じる飼い主さんもいますが、日本ではペットフード安全法に基づいて使用量の基準が設けられています。
農林水産省が示す基準では、エトキシキン・BHA・BHTの合計量について上限が設定されています。そのため、BHAやBHTが原材料欄に記載されているという理由だけで、「危険なドッグフード」と判断するのは適切ではありません。
ただし、できるだけ合成酸化防止剤を使っていないフードを選びたい方にとっては、アイムスが希望に合わない場合があります。安全性だけでなく、飼い主さんがどのような原材料や添加物を重視するかも含めて選ぶとよいでしょう。

アイムスは商品によって使われている原材料や栄養成分が異なります。「アイムスは肉が中心」「穀物が多い」と一括りにするのではなく、実際の商品ごとに確認することが大切です。
代表的な3商品をもとに、主な原材料と成分の特徴を見ていきましょう。
「成犬用 健康維持用 チキン 小粒」と「7歳以上用 健康サポート チキン 小粒」では、原材料表示の最初に肉類(チキンミール、チキンエキス等)が記載され、その後に小麦やとうもろこし、大麦が続きます。
チキンミールは鶏由来の原料を乾燥・加工したもので、水分が少ないため効率よくたんぱく質を配合できるのが特徴です。また、チキンオイルやフィッシュオイルも使用され、オメガ6脂肪酸やオメガ3脂肪酸の供給源となっています。
一方、穀物も複数使用されているため、グレインフリーを希望する飼い主さんには向いていません。ただし、穀物を使用しているという理由だけで、品質や安全性に問題があるとは判断できません。
愛犬に食物アレルギーがある場合は、使用されている原材料を個別に確認することが重要です。
なお、3商品とも酸化防止剤としてBHA・BHT・クエン酸が記載されています。添加物については前述した通り、使用されていることだけで危険と判断するのではなく、愛犬の体質や飼い主さんのフード選びの基準も含めて検討するとよいでしょう。
アイムスは同じチキン系の商品でも、目的によって原材料の並びや成分値が変わります。今回確認した3商品を比較すると、特に体重管理用には大きな違いが見られました。
| 商品 | 原材料の先頭 | たんぱく質 | 脂質 | カロリー |
|---|---|---|---|---|
| 健康維持用 | 肉類 | 25%以上 | 14%以上 | 365kcal |
| 体重管理用 | 小麦 | 21%以上 | 8.5%以上 | 343kcal |
| 7歳以上用 | 肉類 | 26%以上 | 12.5%以上 | 360kcal |
体重管理用は粗繊維が12.5%以下と、健康維持用・7歳以上用の4.0%以下より高く設定されています。
「成犬用 体重管理用」は、肉類ではなく小麦・とうもろこしが先に記載されています。
脂質は8.5%以上、カロリーは343kcal/100gと、健康維持用より抑えられている一方、粗繊維は12.5%以下と高めです。体重管理を目的として、通常の成犬用とは異なる栄養設計になっていることが分かります。
「7歳以上用 健康サポート」は、3商品の中でたんぱく質の保証値が最も高い26.0%以上で、グルコサミン400mg/kgやL-カルニチン50mg/kgも記載されています。シニア期の健康維持を考えて成分が調整されているのが特徴です。
このように、アイムスはシリーズ名が同じでも中身は一律ではありません。原材料を重視するのか、脂質やカロリーを抑えたいのか、年齢に合わせた成分を選びたいのかによって、適した商品は変わります。
購入するときは「アイムスだから」とひとまとめにせず、愛犬の年齢や体型に合わせて各商品の原材料・成分表示を確認するのがおすすめです。
アイムスがどんな飼い主さん・犬に向いているのかを整理しました。メリット・デメリットを踏まえて、あなたの愛犬に合うかどうかを見極めましょう。
・コスパ重視で毎日続けられるフードを探している方
・チキンが好きで、好き嫌いが少ない犬を飼っている方
・ドッグフード初心者で、まずは市販の定番から試したい方
市販で入手しやすく、コスパ重視のドッグフードを探している方には、愛犬元気ドッグフードも選択肢のひとつです。
アイムスは商品によって原材料の構成が異なり、健康維持用や7歳以上用では肉類が先頭ですが、体重管理用では小麦やとうもろこしが先に記載されています。一方、愛犬元気は穀物を中心に使用した商品が多く、比較的価格を抑えやすいのが特徴です。
原材料や栄養成分を比較しながら選びたいならアイムス、毎日の食費を抑えながら市販で購入しやすいフードを探しているなら愛犬元気も選択肢になります。
・穀物やチキンにアレルギーがある犬
・グレインフリーにこだわりたい方
・BHA・BHTなどの合成酸化防止剤を避けたい方
市販フードだけでは涙やけや毛並みなどの悩みが改善しづらい場合は、小型犬向けに栄養や粒形状が調整された総合栄養食(例:このこのごはん)を選択肢に加えると、より体質に合うごはんが見つかりやすくなります。
アイムスを初めて検討する方にとって、気になる疑問をまとめました。購入前にチェックしておきたいポイントを簡潔にご紹介します。(タップで回答)
アイムスは子犬にも与えられますか?
はい。アイムスには子犬用(パピー用)のラインナップが用意されており、成長期に必要なタンパク質やカルシウムなどの栄養素をバランスよく含んでいます。生後12ヶ月頃までの発育をしっかりサポートしてくれます。
(タップで回答)
グレインフリーのアイムスはありますか?
日本国内で販売されているアイムスは基本的にとうもろこしや小麦などの穀類を使用しているため、グレインフリーではありません。穀物アレルギーを持つ愛犬に与える場合は、原材料表示を必ず確認して慎重に判断することが大切です。
(タップで回答)
アイムスはどこで買えますか?
全国にある多くのドラッグストアやホームセンターのペット用品コーナーで販売されています。また、Amazonや楽天市場などの大手通販サイトでも広く取り扱われているため、多頭飼いの方もまとめ買いがしやすく便利です。

ここまでの内容をふまえて、アイムスドッグフードの魅力と注意点をもう一度整理してみましょう。
アイムスドッグフードは、手頃な価格で必要な栄養をバランスよく摂れるフードとして、多くの飼い主さんに選ばれているブランドです。
商品によって主原料や栄養設計が異なり、健康維持用や7歳以上用では肉類が原材料の先頭に、体重管理用では小麦やとうもろこしが先に記載されています。愛犬の年齢や体型、重視したい栄養成分に合わせて選べるのが特徴です。
総合的に見ると、コスパや入手のしやすさ、食いつきの良さなどの面で評価が高く、「まずは市販のフードから始めてみたい」という方にとっては有力な選択肢になるでしょう。

こんにちは、愛犬ごはんノート編集部 minamiです。現在は柴犬のムギ(9歳)とザネ(7歳)と暮らしています。
ムギは子犬の頃から皮膚が弱く敏感肌で、ザネは内臓が少し繊細。日々の食事が体調に大きく影響するので、これまで20種類以上のドッグフードを試してきました。
成分や原材料について調べるのが趣味のようになり、自分なりに学んだことや、実際に愛犬に与えてきたフードの体験談をこのサイトでご紹介しています。
愛犬の健康に不安がある方や、どのフードを選べばいいか悩んでいる方にとって、少しでもヒントになればうれしいです。
運営者名:愛犬ごはんノート編集部 minami
愛犬の食事管理歴15年以上、20種以上のフード比較経験。
参照・取材方針:公的機関・学術資料を一次情報として優先し、体験談とは区別して解説します。
本記事は一般的情報であり、診断・治療の代替ではありません。医療判断は獣医師へ。