
真っ白でふわふわの被毛、そして人懐っこい性格が魅力のマルチーズ。愛らしい見た目と穏やかな性格で人気の高い犬種ですが、長く元気に過ごしてもらうには、日々の食事選びがとても重要です。
特にマルチーズは涙やけや抜け毛、関節や気管のトラブルなどが起こりやすいため、体質に合ったドッグフードを選ぶことで健康を維持しやすくなります。
この記事では、マルチーズの特徴や体調面の注意点をふまえ、寿命や被毛ケアにも配慮したおすすめのドッグフードをご紹介します。
愛らしい見た目と人懐っこい性格を持つマルチーズですが、特有の悩みも抱えやすい犬種です。健康で長生きしてもらうために、体質や性格に合わせた食事のポイントを解説します。
マルチーズは甘えん坊で飼い主との関係性を大切にする一方で、食事へのこだわりが強く、好き嫌いで偏食になったり小食になったりする傾向があります。また、口が小さいため、粒が大きすぎると食べにくさを感じて食事量が減る原因になります。
小粒で食べやすく、お肉やお魚の香りがしっかり感じられる高嗜好性のドッグフードを選ぶことで、毎日のスムーズな食事をサポートできます。運動量が少なめの子も多いため、カロリーを抑えつつ栄養価の高いフードを選ぶことも重要です。
真っ白で細い被毛を持つマルチーズは、目の周りの涙やけや毛玉などのトラブルが特に目立ちやすい特徴があります。
消化吸収が良く、良質な動物性たんぱく質を使用した無添加フードを選ぶことが、目元を清潔に保ち皮膚トラブルを防ぐ第一歩となります。
さらに、美しい長毛を維持し抜け毛を対策するために、オメガ3脂肪酸やオメガ6脂肪酸といった被毛ケア成分が含まれたレシピを取り入れることも効果的です。日々の食事によるケアと合わせて、こまめなブラッシングも継続しましょう。

小柄で繊細な体を持つマルチーズには、健康維持に役立つ栄養をしっかり摂れるフードが理想的です。消化のしやすさや、好みの傾向に合った味や形状も考慮しながら選びましょう。
マルチーズは筋肉量が少なく、代謝もそれほど高くありません。そのため、筋肉を維持できるよう高たんぱくなフードを選びつつ、肥満にならないよう脂肪分は控えめにすることが大切です。
特に運動量の少ない子やシニア犬の場合は、低カロリーでも満足感のある設計が望ましく、ダイエットや健康寿命の延伸にもつながります。
涙やけや皮膚トラブルが出やすいマルチーズには、添加物の少ないシンプルな原材料のフードが適しています。着色料や香料、保存料などはできるだけ避け、消化に負担をかけないレシピを選びましょう。
また、穀物に敏感な子もいるため、グレインフリーやアレルギー対応の製品も選択肢になります。体質に合った安心できる原材料で、日々の健康を守りましょう。
同じく小型犬であるミニチュアピンシャー向けのフードも参考になります。
👉 ミニチュアピンシャーに合うドッグフードとは?
マルチーズは被毛や関節、涙やけなど、体質に合わせた食事ケアが求められる犬種です。
ここでは、そんなマルチーズの健康をしっかり支えながら、おいしさや食いつきの良さにもこだわったおすすめのドッグフードを厳選してご紹介します。毎日のごはん選びに迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
単一たんぱく質使用でアレルギーに対応。グルコサミン・コンドロイチン配合でマルチーズがかかりやすい膝蓋骨脱臼(パテラ)を予防します。
動物病院ですすめられることも多いロイヤルカナンシリーズ。マルチーズのためにつくられたレシピを採用したドッグフードです。
Amazon、楽天、ヤフーショッピングそれぞれ最安値のショップをご紹介しています。また、2024年にパッケージが変更になりました。ショップによってはまだ旧パッケージの画像のままのところもありますが、商品は新しいものに変更済みですのでご安心ください。
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マルチーズはドッグフードをどれくらい食べるのが適量?
体重2~3kgの成犬なら、1日60~90gほどが目安です。ただし、運動量や年齢、個体差によって適量は変わるため、フードのパッケージ表示を参考にしつつ調整しましょう。
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マルチーズがご飯を食べない時はどうする?
マルチーズは食にこだわりが強く、同じドッグフードに飽きてしまうことや好き嫌いが出ることがよくあります。まずは体調不良ではないか確認した上で、フードをぬるま湯でふやかして香りを立たせたり、少量のトッピングを加えたりして食欲を刺激する工夫を取り入れてみましょう。
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マルチーズは涙やけしやすい?
はい。マルチーズは目の構造や被毛の特徴から涙やけが起こりやすい犬種です。保存料や添加物の少ない無添加フードに切り替えることで改善が期待できる場合もあります。
マルチーズは見た目の可愛らしさだけでなく、穏やかで甘えん坊な性格も魅力のひとつです。そんな大切な家族の健康を支えるためには、日々の食事選びがとても重要です。
抜け毛や涙やけ、関節や呼吸器のトラブルなど、マルチーズが抱えやすい悩みに配慮したドッグフードを選ぶことで、体調の安定や病気の予防が期待できます。
食いつきやすさやカロリーも意識しながら、愛犬のライフステージや体質に合った一品を見つけてあげましょう。毎日のごはんが、マルチーズの健やかで幸せな毎日をつくる第一歩になります。

こんにちは、愛犬ごはんノート編集部 minamiです。現在は柴犬のムギ(9歳)とザネ(7歳)と暮らしています。
ムギは子犬の頃から皮膚が弱く敏感肌で、ザネは内臓が少し繊細。日々の食事が体調に大きく影響するので、これまで20種類以上のドッグフードを試してきました。
成分や原材料について調べるのが趣味のようになり、自分なりに学んだことや、実際に愛犬に与えてきたフードの体験談をこのサイトでご紹介しています。
愛犬の健康に不安がある方や、どのフードを選べばいいか悩んでいる方にとって、少しでもヒントになればうれしいです。
運営者名:愛犬ごはんノート編集部 minami
愛犬の食事管理歴15年以上、20種以上のフード比較経験。
参照・取材方針:公的機関・学術資料を一次情報として優先し、体験談とは区別して解説します。
本記事は一般的情報であり、診断・治療の代替ではありません。医療判断は獣医師へ。