ファインペッツ極の給餌量

化学合成された添加物を一切使用せずに作られたファインペッツドッグフード。その消化吸収力の高さはその他のプレミアムドッグフードよりも高く、「87%」を実現しています。

 

今回は、そんなファインペッツ極の特徴、安全性、給餌量についてみていきたいと思います。

 

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ファインペッツの基本情報

ファインペッツの特徴

ファインペッツドッグフードには小粒、大粒の他、お肉をたっぷり使用した高級レベルの「極」3種類があります。(その他おやつの販売もあります。)

 

容量 主原料
小粒 1.5kg 鹿肉、鶏肉、サーモン
大粒 4kg 鹿肉、鶏肉、サーモン
5kg アヒル、ニシン

 

ファインペッツでは、さまざまな容量とタイプから選べる商品があります。特に、小粒や極小粒タイプは、初回限定で1.5kgを1,100円で購入することができます。これは通常3,800円相当の量なので、初めての方には非常にお得です。

 

また、大粒タイプの初回限定パックは4kg入りで、通常7,300円のところを3,300円で購入できるため、こちらもおすすめです。ただし、以前に異なる商品でも購入経験がある場合、初回限定パックの対象外となります。


ファインペッツドッグフードの安全性

ファインペッツの安全性

ファインペッツの安全性の4つのポイントをご紹介します。

 

健康に害があるとされているものは一切不使用

ワンちゃんの健康に害を及ぼす可能性のある遺伝子組み換え物質、放射性物質汚染の原材料、重金属類に汚染された作物、化学的な酸化防止剤、防腐剤、着色料、着香料は一切使用していません。

 

ドッグフードの保存料・酸化防止剤として必要な成分には、天然由来のビタミンE(α-d-トコフェロール)が使用されています。

 

原材料の栄養を損なわない加工工程

ドッグフードには高い栄養価が含まれていても、製造や加工の過程で栄養が少しずつ失われることがあります。ファインペッツでは、栄養をできるだけ損なわないようにするために、オーブンで焼いた後に添加・加工しています。

 

中国原材料不使用

すべての中国原材料が衛生的に問題があるわけではありませんが、過去に中国産ドッグフードに関連する問題が複数報告されています。

 

そのため、ファインペッツでは品質管理に問題がある可能性が高い中国産の原材料を一切使用しない方針を採っています。さらに、今後原材料費が高騰した場合でも、この方針を変更することはありませんと公表しています。

 

肉骨粉不使用

ファインペッツドッグフードには、アレルギーを引き起こしやすいとされる牛肉は使用されていません。また、牛肉関連の副産物や肉骨粉などの原材料も一切使用していないため、安心して与え続けることができます。


ファインペッツ極の特徴

ファインペッツドッグフード極

通常のファインペッツとは別に新たに登場した「極」は、上でご紹介した基本情報に加えて、「グレインフリー」「高いたんぱく質割合」という特徴があります。

 

グレインフリー

 

グレインフリーとは、犬が消化しにくいとされる穀物を使用していないドッグフードのことを指します。

 

「極」はグレインフリーであるため、犬の内臓への負担を軽減し、消化器官の健康を維持します。また、皮膚病、外耳炎、下痢、嘔吐などの穀物アレルギーの発症リスクを低減するフードでもあります。

 

高いたんぱく質割合

 

ファインペッツドッグフードの中でも、「極」は特に高いタンパク質含有率を誇り、その割合は36%に達します。

 

主原料として使用されているのは、フランス産の放し飼いアヒル肉と天然のオランダ産ニシンです。アヒル肉にはビタミンB1、B2、不飽和脂肪酸が豊富に含まれており、ニシンにはDHA・EPAなどのオメガ3脂肪酸が多く含まれています。


ファインペッツドッグフードは給餌量が少ない?

ファインペッツ極の給餌量

ファインペッツは他のドッグフードに比べて1食分が少ないということもあり、物足りなさを感じるワンちゃんもいるようです。ちなみに、他のフードの給餌料と比較するとこのようになります。

 

10kgの成犬の給餌量
(1日あたり)

カナガン 140~160g
ナチュラルドッグフード 160~180g
モグワン 150~170g
ファインペッツ 100~120g

 

実際に比べるとファインペッツは量が少ないのがわかります。

 

少量であれば増やしても問題はないので、最初のうちは量をコントロールしていくのがおすすめです。ただし、太り過ぎには気をつけましょう。

 

ファインペッツの公式サイト >>